山梨県産のマスカットベーリーA種を使用。
2022年新酒ワイン。スレッシュでフルーティーなワインをお楽しみください。
炭酸ガス加圧下で発酵させるマセラシオン・カルボニック製法(炭酸ガス浸潤法)で快適な渋みの果実味豊かなワインに仕上がっています。
品目:果実酒 原材料名:ぶどう(山梨県産 マスカットベーリーA)/酸化防止剤(亜硫酸塩) アルコール分:11.5％ 内容量:720ml タイプ:ライトボディ
製造者:株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー 山梨県甲斐市下今井1954
※マセラシオン・カルボニック製法
収穫した葡萄を通常は破砕してブレスしますが、ぶどうを破砕せず、縦型の大きなステンレスタンクに上から入れて、タンクの下のほうの葡萄は重さで潰れ果汁が流れ出て自然に発酵が始まります。
発酵が始まると炭酸ガスが生成されますから次第にタンク全体が炭酸ガスで充満します。
炭酸ガスで充満したタンクのなかで葡萄内部のリンゴ酸が分解されアルコールなどが生成されます。葡萄の皮からも成分が浸出します。
細胞内の酵素による発酵を利用したものがマセラシオン・カルボニック法です。
マセラシオン・カルボニック法で造ったワインはタンニンが少ない割りには色が濃く、渋みや苦みが通常のワインより少なくなります。
リンゴ酸も分解されるので味わいのも円やかになり、炭酸ガスにより酸化が防止されるためワインがフレッシュに仕上がります。
新酒の状態でも十分に飲めるものに仕上がるわけです。ライトな若飲みタイプに仕上がります。
洋菓子で有名なシャトレーゼのワイナリー。
山梨県甲斐市の丘の上に位置し飲みやすいワインを作っている人気のワイナリーです。
また、ぶどう里「山梨県甲州市勝沼町」にもワイナリーがありぶどうの栽培からワイン造りまでこだわりのあるワイナリーです。
また、新しく北杜市須玉町の標高の高いベルフォーレ自社畑「猪子吼農場」を加え、気候の違う畑から気候に合うぶどうの栽培ワイン造りに取り組んでいるワイナリーです。
![シャトレーゼベルフォーレワイナリー マスカット・ベーリーA 2022 720ml [新酒ワイン][山梨ヌーボー][日本ワイン]](https://image1.shopserve.jp/yamanashi-wine.com/pic-labo/shateraise_baileya_2022_000.jpg?t=20221102150355)
