ルミエールがある「南野呂」のマスカット・ベイリーＡを使い、ブドウの個性を大切に仕上げました。
フレッシュなイチゴやクランベリー、カシスのような赤く甘い果実の香りにバランスの良い味わいの、ピュアで飲みやすいワインです。軽く冷やしてどうぞ。
品目:果実酒 原材料名：ぶどう(山梨県笛吹市一宮町南野呂地区産マスカットベイリーA)/酸化防止剤(亜硫酸塩) アルコール分:11％ 内容量:1800ml タイプ:ライトボディ
製造者:株式会社ルミエール 山梨県笛吹市一宮町南野呂624番地
ワインの原料であるワインを栽培している契約農家さんのために作られた通称“ガブ飲みワイン”。歴史あるワイナリー『ルミエール』を支える地元の契約農家さんの晩酌用ワインです。
創業128年の山梨を代表するワイナリー『ルミエール』。大正時代から皇室御用達ワイナリーとされてきました。昭和天皇御即位に際し、御大典祝賀用にお買い上げを賜ったのです。
本品もそのワイナリーが作ったワインだから、飲むことができるのもとても有り難いこと。
通常原料は大手の販売元から買うことが多いですが、ルミエールは直接契約している農家から仕入れています。その質によって価格を変動させていて、生産者により良いブドウを作ってもらう働きかけをしてきました。
だから出来上がったワインも他とはまったく違うのです。その農家の人にお礼で仕込んだ非売品のワインがこの『南野呂ワイン』。
このワインが評判が良く、少量ながら販売用に仕込むことになりました。ルミエールのある南野呂地区の厳選されたブドウで作られた『南野呂ワイン』。
笛吹市一宮町南野呂地区は、昼と夜の気温さが大きく、京戸川扇状地というブドウ作りに適した土壌に恵まれています。土地の水はけがよく、果実に甘みがギュッと凝縮されるのです。
契約農家さんは品質のよいブドウを作るために管理栽培を行い、高い技術によって丹精込めてブドウを作っています。
創業からこの教えを忠実に守り、自社農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質へのこだわりはルミエールの至宝のワインとして見事に結実しています。
格式と風格あるワインをつくり続けてきた伝統。ルミエール＝光という名のごとく、これからも日本のワイン文化に輝きを与える光でありたい。
山梨県笛吹市一宮町南野呂はぶどう栽培に適した土壌と天候に恵まれた地域。ルミエールは他とは違う一味違うワイン造りをしております。
炭酸ガス挿入では無いスパークリングワインはきめ細かな泡で人気があります。また、ルミエールだけの石倉発酵槽のワインは醗酵時温度が安定し美味しいワインが作られています。
![ルミエール 南野呂マスカットベイリーA 2021 1800ml [一升瓶] ライトボディ](https://image1.shopserve.jp/yamanashi-wine.com/pic-labo/ninaminoro_bilye_21_000n.jpg?t=20221122185219)
